千歳市議会 2018-06-13 06月13日-04号
その一方で、近年、食べ物に対する嗜好や食習慣の多様化のほか、食を通じた健康志向、安全志向の高まりによる食べ過ぎを抑える意識の向上や、有機栽培食品、食物アレルギー対応食の普及など、人々が食に求めるニーズにさまざまな変化が見られますことから、こうした現状にも配慮しつつ、適切に対応する必要があると考えております。
その一方で、近年、食べ物に対する嗜好や食習慣の多様化のほか、食を通じた健康志向、安全志向の高まりによる食べ過ぎを抑える意識の向上や、有機栽培食品、食物アレルギー対応食の普及など、人々が食に求めるニーズにさまざまな変化が見られますことから、こうした現状にも配慮しつつ、適切に対応する必要があると考えております。
初めに、第五期帯広市農業・農村基本計画の関係でございますが、この計画はグローバル化の進展や環境問題の顕在化、食の安全志向の高まりなど、帯広市を取り巻く社会経済情勢を踏まえ、環境と調和し帯広市の発展に貢献する力強い農林業を実現するための施策を盛り込み、平成22年3月に作成したものでございます。
初めに、第五期帯広市農業・農村基本計画の関係でございますが、この計画はグローバル化の進展や環境問題の顕在化、食の安全志向の高まりなど、帯広市を取り巻く社会経済情勢を踏まえ、環境と調和し帯広市の発展に貢献する力強い農林業を実現するための施策を盛り込み、平成22年3月に作成したものでございます。
これらの点から考えれば、ここ数年定員割れが続いているのは、稚内高校のレベルが落ちたということではなく、さまざまな社会情勢や生徒・保護者の安全志向などの要因が大きく作用しているものと思われ、まずは定員割れを改善することが重要なことだというふうに思っています。そのためにも、中高連携につきましては、その必要性を十分認識しており、既に正式な会議ではありませんが、中学と高校の意見交流も行われております。
1990年代以降、農林水産物の輸入自由化の進展と価格の低迷、消費者の食への安全志向、高品質志向の高まり等の中でその傾向が強まったことにより生まれてきたのが、農林水産物、食品の地域ブランドであります。現在の成功事例、例えば十勝川西長いもとか、はぼまい昆布しょうゆなどの例を見ると、その当時から継続的に取り組まれてきたものが多く見られることはご案内のとおりです。
今日、帯広・十勝の農畜産物は、品質のよさや食の安全志向などを背景にしまして、全国的に支持をされておるというふうに思います。さらに、一部は海外に輸出されるなど、高い評価を得ているところであります。 地域産業の振興に当たりましては、農業、商業、工業の各分野の技術などを生かしながら、互いに連携して、十勝という高いブランド力を有する農畜産物の付加価値をさらに高めることが必要であると考えております。
今日、帯広・十勝の農畜産物は、品質のよさや食の安全志向などを背景にしまして、全国的に支持をされておるというふうに思います。さらに、一部は海外に輸出されるなど、高い評価を得ているところであります。 地域産業の振興に当たりましては、農業、商業、工業の各分野の技術などを生かしながら、互いに連携して、十勝という高いブランド力を有する農畜産物の付加価値をさらに高めることが必要であると考えております。
また、近年、食料の安全志向の高まりによって、極力、化学肥料や化学農薬を使わない、つまり、限りなく有機栽培に近づける風習が、消費者はもちろん生産者にも広がっています。今後はさらに進展することでありましょう。
市民においては、生活に関しての健康志向、安全志向が高まっており、農産物に対しましても安全性の確保、品質の向上、品目の多様性などに対する要求が高まっておりますし、今後も一層強まってくるものと思っております。
食品に対する安全志向が高まる中で、自分でつくった確かなものということで、間違いなくニーズがあると思われます。 また、酪農農家での搾乳体験や畑作農家での収穫体験でも、都会の人には大いに魅力的なはずです。泊まるところは、ファーム・インで安く泊まれるとなれば、何泊も泊まることが可能になります。 最近、道内各地の農村で行われている、農家に寝泊まりして行う体験型修学旅行の受け入れも可能でありましょう。
一方、課題といたしましては、生産の安定、拡大、漁業就業者の減少、高齢化の進展、コスト削減による国際競争力の強化、安全志向への対応、海外輸出の拡大、WTOにおけるIQ撤廃問題などがあります。業界や関係機関と連携強化を図りながら、これらの課題解決に向けて取り組み、水産業を魅力ある産業に育てていくことが必要であると認識いたしております。
それで、しかも今、国民全体が安全志向、そういった状況の中で国内産小麦を原料にした加工食品の消費、これについてもふえてきていると。パンは平成元年が52だったのに14年は195件、4倍ぐらいに、やっぱり国内産麦を使っていますよという表示がふえているし、めんも120から184にふえている。
現在、店頭では有機100%表示の大豆、さらには様々な安全志向の食品が売られておりますけれども、そうした現状をどのように認識しているのか、お伺いをしたいと思います。 2点目といたしまして、食品の安全性の確認や地産地消について現在までの行政の取り組みをお伺いをしたいと思います。
農業者には、農産物の安定した生産需要をもたらし、市民には生産者の顔が見える、安心で新鮮なものを購入する機会を提供するものでありまして、消費者の安全志向にこたえていく身近な取り組みとして積極的に推進してまいります。
同時に、消費者の農畜産物に対する安全志向に的確にこたえていくため、土づくりへの取り組みや生産履歴の記録など責任ある生産体制を再点検し、十勝の豊かな自然の中で、環境と調和のとれた持続的農業が営まれる取り組みを定着、普及してまいりたいというふうに考えております。 ○山本日出夫議長 以上で富士田雄三議員の発言は終了いたしました。 お諮りいたします。 本日の会議はこの程度とし、散会いたしたいと思います。
同時に、消費者の農畜産物に対する安全志向に的確にこたえていくため、土づくりへの取り組みや生産履歴の記録など責任ある生産体制を再点検し、十勝の豊かな自然の中で、環境と調和のとれた持続的農業が営まれる取り組みを定着、普及してまいりたいというふうに考えております。 ○山本日出夫議長 以上で富士田雄三議員の発言は終了いたしました。 お諮りいたします。 本日の会議はこの程度とし、散会いたしたいと思います。
農業につきましては、健康志向、安全志向の高まりを背景に、国内有数の産地としての責任と自覚を持ち、BSE対策はもとより、有機物の循環や環境に配慮した農業を進め、安全で良質な農畜産物の生産に努めてまいります。
農業につきましては、健康志向、安全志向の高まりを背景に、国内有数の産地としての責任と自覚を持ち、BSE対策はもとより、有機物の循環や環境に配慮した農業を進め、安全で良質な農畜産物の生産に努めてまいります。
また、食料に対する需要については、食生活の変化を反映して高度化・多様化が進んでおり、今後、消費者の健康志向・安全志向の高まりなどを背景とする需要の動向に即した食料供給を行うことが一層重要となっております。 このように、我が国農業については、食料の安定供給の機能及び多面的機能を発揮することが期待されております。
遺伝子組みかえの関係が今議論になっていますけれども,やっぱり安全志向というのかな,そういうものは,もう歴然としてある。 個人的なこと話すと,私は,120トンの材料を毎年使うのですよ,会社で。有機・無農薬の作付先を探しているのです。今,十勝と旭川で実際にやらせていますけれども,ところが,最初から有機・無農薬できませんよ。1回農薬で,もう3年目に入っていますけれどもね。